2015年7月27日に、Amazonにて電子書籍を出版させていただきました。
親と対話しながら創る世界で一つのオリジナルのデザインの骨壺
もくじ
第1章 骨壺とは
第2章 私と骨壺
第3章 骨壺デザイナーを目指すまで
第4章 骨壺で親孝行
終わりに
灰白色の骨壺との出会いは祖母の葬儀です。寂しい器だな、というのが第一印象でした。
「人は焼かれて骨になる、骨壺こそ終の棲家。なぜに人はオリジナルな骨壺に入って楽しまないのだろうか」と「骨壺の話し」の著者水上勉さんは生前お話ししていたそうです。
「最後に納まる所を自分で創っておけば、安心して毎日を元気で生きられる」と 自分の骨壺を自分で作り、知人にも盛んに進めておられたとの事でした。
骨壺は、「終の棲家」真っ白で味気ない壺の中に入れられて、お墓に入ってしまったら、子孫にはどれが誰の骨壺かわからなくなってしまします。
自分らしさを骨壺に残したいと思うのは、私だけでしょうか?
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