舞茸と油揚げの塩きんぴら

子供達が食べないので、ここ数年キノコ料理から遠のいていたのですが、秋風を感じてキノコ料理を作ることが増えてきました。

実は、悪玉コレステロール値が少し高くなってきたので…、紅茶とキノコ(コウチャキノコではありません!)の出現率を上げています。

アトリエのあり合わせで作ってみたのですが、美味く出来たのでご紹介します。

舞茸と油揚げの塩きんぴら

【材料】

  • 舞茸 300〜400g
  • 油揚げ 1枚
  • 塩または、味塩コショウ  適量
  • ごま油 大さじ二杯
  • 白だし  小さじ1杯
  • 七味唐辛子  適量

 

【作り方】

①舞茸を小さくほぐし、油揚げを短冊切りに、スープチューリンに投入します。

舞茸のシンの部分は残して、別の料理で使います。

スープチューリン中で山盛り

②塩、ごま油を入れて

かき混ぜて全体を馴染ませます。

ごま油が少なく場合は『追いごま油』して、更にかき混ぜ、全体的にごま油を行き渡らせます。

600wで8分フタを少しずらした状態で電子レンジにかけます。

舞茸のようにえぐみのある食材は、完璧に火を通した方が美味しくなります。

全体量が半分くらいになります。

ここで白だしと七味唐辛子を入れて、良くかき混ぜます。

辛さはお好みで、加減してください。

きのこからの水分がたくさん出てしまった場合は、混ぜ混ぜして、煽っているうちに水分が飛びます。

 

具が少ないカレーの具として、この塩きんぴらをご飯にのせてカレーをかけると、キノコカレー。

そうめんやうどんに添えても美味しかったですよ。