プレママ への プレゼント 離乳食作りに使えるココット

SNSでお友達のお嬢さんがご結婚したことを知りました。
秋には赤ちゃんが生まれるご予定とのこと。

ご結婚&ご出産祝いを贈りたい。

何が良いんだろう?

うーん…。

あっ、閃いた。ココット!

ココットとは、フタつきのどんぶりみたいな食器です。
昔からある『カツ丼の容器』を思い出してもらうと、カタチはぴったり。
大きさは容量で310mlなので、小丼というのが正解かも?

そして、このココットは、強化磁器製。
割れにくく、電子レンジ&オーブン使用可能で、直火不可。

食洗機も使えます。

エム・ラリック こだわりの美濃焼の器に、私が絵付けをしたものです。
最近流行りの水彩調で、幸せ感たっぷりのパステルカラーの虹の橋。

M-LaRicのネットショップに掲載したシリーズの中の一つです。

絵付けしながら、ゆったり優しい気持ちになったのを覚えています。

初めての子育ては結構大変でした。

育児本を買って頑張った離乳食作りは、お粥が一番面倒くさかった。

炊飯器やお鍋でお粥を炊いて、製氷皿に入れてお粥のブロック氷作り、それを解凍して食べさせていました。

それが一番楽で良いと私の本には書いてあったから。

ミニラーメンをこのココットで作って以来、アトリエで小腹が空いた時は、この器で一人分の味噌汁を作ったり、残りものカレードリアを作ったり…。

ココットは、小さな調理鍋として使えます!

今度は作るものを赤ちゃん用に。

例えばココットに

水洗いして濡れたブロッコリー1房を、ココットに入れてフタをして、電子レンジ600wで2分で、柔らかく出来上がります。

自分達の食事用に作ったものを1房抜いて追いレンジしたら、更に時短で良いですよね。

また、普通に炊いたご飯小さじ1杯に、水30〜40ccを入れて、フタをして600w5分、そのまま食べられる温度までフタをしたまま冷ませば、計算上だいたい10倍粥になります。

最初の頃は、これを茶こしで裏ごしすれば、完璧です。

“うちの普通のご飯”の硬さや、ブロッコリー1房のサイズ感が家庭によって違うと思うので、各自電子レンジで加熱する時間の確認実験は必要があります。

硬いと思ったら、思う硬さに”追いレンジ”すればOKです。

離乳食は、少量で柔らかく茹でたり蒸したりしたものが多いので、電子レンジ調理にピッタリです。

離乳食期が進んで、鰹節や切り昆布を一緒に使えば、美味しいお出汁の味になります。

使い慣れてくると、どんな離乳食がつくれるかイメージ出来きてきます。

私も未来の孫のためにも、これからココットで作る離乳食の試作も頑張ります。

あーっ、普通はやらないけど…

食材の重さとレンジ時間を計って調理実験すれば、レシピ完璧になりますね。

離乳食が終わったら、毎日の食器として、少量作る調理小鍋として、グラタン容器としてなど、ずっと使って頂けます。

可愛くて離乳食作りに便利な食器をプレゼントしたい方、オーダー承りますので下記からご連絡ください。

また、ご自分で絵付けして使いたい方も、下記からお気軽にお問合せくださいね。

ココットに赤ちゃんのお名前も入れられますよ。

 

M-LaRicへのお問合せは以下フォームにご記入ください。 2営業日以内にご連絡させていただきます。

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