いちごピューレ を ガラスのティーポット で作りました

産直でジャム用いちご1箱(4パック)発見!

品種は、なんと紅ほっぺ。

迷わず直ぐに確保です。(これ1箱だけだったの)

アトリエでいちごのヘタを取りながら、ちょっとお味見すると美味しい!
これは、ジャムにするには惜しい。

ヘタを摘んで、いちごを眺めパクッともう一つ。
止める人がいないので、考えながら約1/2パックを平らげていました(汗)

そして、思いついた!

糖分を入れずピューレにしよう!

ちょうどサイズが良い感じだから、最近絵付けしたガラスのティーポットで作ろうっと。

思い付き(野性の勘)で

ティーポットでピューレを作ることに

下の写真のティーポットは、

600ml用の普通の耐熱ガラス製です。

気に入っているところは、ハンドルの持ちやすさ。
大きなフタで中に手を入れて洗えて、注ぎ口の形もビーカーの口と同じで使いやすいんです。

マイブームのティーポットです。

 

いちごを1パック入れたら、ほぼいっぱい。

これはマズイと、

いちごに箸をブスブス刺して穴を開け、隙間を詰める感じで容積を半分くらいにしました。

写真ではかなりの量に見えますが、実際には半分くらいのカサになりました。

これを勘で

電子レンジ『600W 4分』に設定

あ、アトリエにはガスやIHコンロが無くて、電子レンジが唯一の調理器です。
心配なので、中を覗きながら加熱。

覗いては、次の分のヘタ取りを繰り返す。
1人時間差攻撃みたいな…自転車操業?なので結構忙しい(笑)

4分後。
なんという奇跡!
吹きこぼれ無し!

こんなにきれいに仕上がりました。(自画自賛)

出来上がりは最初に比べて1/4量くらい

ピューレをジップロックに入れるのに、ティーポットの口は最適でした。
これも野性の勘です。

『器の用途は自分が決める』

をモットーにしていると、頭が柔軟になるのかも?

溢れず、袋を汚さずに1パックめのいちごピューレが完成です。

気を良くして、2パックめは500W5分でトライ。

この間、最後のヘタ取りに集中していると…
なんと!ぶくぶく吹きこぼれて、電子レンジにいちごがベトーっと。
ティーポットの上から、外側からベタベタで汚くなってしまいました。

それでもピューレの仕上がりは確認します。
溢れても大丈夫!

1回めは『勘』が凄すぎただけ。
2回めは見事に失敗し、ピューレも激減!
仕方なく1回めと2回めを同じ袋に入れました。

ピューレというには粒々過ぎですが、この粒が好きなんです。

電子レンジを掃除し、ティーポットを洗って仕切り直して、最後の1パックはあまり潰さずに、

600W4分加熱が、うちの場合は正解みたい。

今回は、当然ですが吹きこぼれ無しです。

もし、ご自身でお作りになる時は、はじめは電子レンジの中を覗きながら加熱してくださいね。

泡がぶくぶくっとして、容器の口に達した瞬間に切れば溢れません。

理科の実験と思ってトライしてください。

このいちごピューレというか、手作りいちごジャムには、楽しい思い出があります。

子供達が幼い頃、土曜日の朝の産直でジャム用いちごを見つけると、お手製のジャムを作っていました。
そして出来立てのいちごジャムを、ホームサイズのバニラアイスに掛けてデザートに。

温かいジャムでアイスクリームが溶けて…エンドレスで食べられる

『アイスのおかわりは3回まで』と決めて、ご近所のちびっこ仲間達にもご馳走したものです。

なんとも懐かしい。

 

今日は、私1人でスーパーカップ。

ピューレに酸味があり、甘いバニラが大人味の高級ストロベリーアイスクリームになりました(笑)

今日は暖かい日だったし、私ひとりでスーパーカップ1個食べちゃいました(汗)

よろしかったら、アトリエで4分加熱のいちごピューレ味見してみます?

その時はアイスクリームご用意しますので(笑)

エムラリック  本庄アトリエ
埼玉県本庄市児玉町児玉134-1

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